2019年7月27日土曜日

北章宅建という宅建業法違反業者

今回宅建業法違反
北海道庁石狩振興局の建設指導部より
行政指導の処罰を受けた不動産仲介業者

北海道知事石狩(2)第7724号
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店
代表者 坂本周平。

北章宅建という会社は札幌にあるみたいですね。
イエステーションというフランチャイズのグループ企業のようです。
系列店舗は8店舗ほどあるようです。





江別店 後志店 滝川店 岩見沢店 一戸建 余市 不動産売買

2019年7月26日金曜日

不動産業界の現状

不動産取引での不正や違反は、
仲介業者である不動産屋によって
故意に行われるのが現状です。

そのタイミングがいつなのか
何がきっかけで起きるのか
正直誰にも分りません。

実際に違反に気付いていない人もたくさんいます。
気付く人の中にも取引や契約が終わってから気付く人、
しばらくしてから気付く人。
取引中にすぐ気付く人、など様々です。

不正や違反が行われることにより、違反業者だけは得をし
お客様の取引や契約が有利になることは決してありません。
いくら気付いたとしても費やした時間や労力は戻ってきません。
そして誰も補償してくれないのです。
おかしな話だけど不動産業界では、それが現実なのです。

しっかりとした業者を選べば問題ありません。
納得のいく安全な取引や契約がしたいものです。




2019年7月22日月曜日

大きな間違い

宅建業法を違反する業者は
何を考え行動しているのか
ユーザー目線ではなかなか判断できません。

消費者である私たちお客様は
常にアンテナを張り巡らせて
業者を監視するしか方法がないのです。

情報を細かく分析し常にチェックする。

多少面倒なことでも、
不動産の取引においてはとても重要な作業になります。

何もしないで安全な取引や契約を期待する時代は
過去のものになってしまったと言えるでしょう。

時代の流れとともに違反の情報、
手口などはインターネットでも
簡単に調べることができます。

宅建業法といった法律問題、不動産会社のコンプライアンス問題などは
不動産業界全体で捉え、考えるべき問題なのかもしれません。

未だに不正や違反に手を染める業者がいたとするならば
大きな間違いに気付くべきなのではないだろうか。

北海道のみならず
クリーンで安全な不動産業界が
求められている時代なのである。


2019年7月13日土曜日

情報社会

今や不動産という産業は国内のみでなく
グローバルな社会での展開をする業種であります。

インターネットの普及とともに、
世界のどこにいてもピンポイントで
不動産を探すことが可能になりました。
一昔前は

「地域密着型」

などという謳い文句も今はほぼ関係ありません。
便利な時代になったとも言えるでしょう。

不動産会社からしても取引のキャパが広がり
好都合な時代になったともいえます。

こんな世の中だからこそ消費者も賢く
立ち回らなければなりません。
情報収集にどれだけ時間を使えるかが
賢く不動産を取引する最短ルートになるのです。

同時にミスを無くし、無駄なロスを無くすことができるのです。

不動産取引のミスというのは
相場より高い値段で買ってしまったとか
見えない不具合(瑕疵)に気付かなかったなど様々です。

不動産業者やよい物件を見つけることに
最大限の時間と労力を使うことが
必要な時代なのだと感じます。

不動産取引においては
お金をたくさん使うことだけが重要ではないということなのです。

2019年7月5日金曜日

おすすめの不動産屋とは?

全ての不動産物件がお宝か
というと実はそうではありません。

そして全ての不動産屋が優良というわけでもないのです。
どのような基準で不動産屋を選ぶのか。
とても迷う判断基準かと思います。

まずは宅建免許番号の更新回数を
チェックしてみることをおすすめします。
「〇〇知事免許(10)○○号」
カッコ内の数字は免許の更新回数であり、
数字が大きいほど歴史ある業者であることが分かります。

私が今まで不動産取引をしてきた経験の中で
おすすめの不動産会社は
大手の財閥系不動産会社です。

住友不動産や三井不動産といった
誰でも知っている大手企業です。

まず責任感が中小の不動産会社に比べると
非常に感じられたような気がします。
待ち合わせの時間が正確だったり、
電話対応が的確で丁寧であったりと。
小さな疑問や質問に対して、なあなあにせず
多少時間がかかっても返答してくれます。

そして何と言ってもそのネームバリューです。
誰が聞いても知っている、
そんな会社のほうが頼もしくないですか?

多少融通が利かなかったり、変にきっちりしていて
面倒なイメージもあります。
そこが実はいいんです。
確実に会社とお客様の利益をしっかりと守る
という意地みたいなものを感じます。
会社のプライドというものなのでしょうか。
単に会社のコンプライアンスが
しっかりしているともいえますが。
もちろん過去に宅建業法を違反して
行政処分などをされた業者などは問題外です。

あくまで個人的な感覚ですが、もし不動産を
探したり処分したりするときは、参考にしてみてください。

これを読んでくれている読者のみなさんが、
安全で満足のいく
不動産取引や契約ができることを望んでいます。

2019年6月29日土曜日

一企業としての社会的責任


本来会社組織というものは、
法律、商慣行、社会倫理などのルールに基づいて
競争市場における企業活動をしなくてはなりません。
ルールに違反して勝ってもそれは意義あるものではなく、
ルールにのっとってフェアに戦ってこそ
価値があるものなのです。

企業である以上、お客さま、取引先、地域、
をはじめとした皆さまから広く信頼され、
社会と調和することにより安全な不動産業界の実現を目指し、
フェアプレーの精神をもって行動し、
また、企業の社会的責任を果すことによって
企業価値を高めることが望ましいのです。

そのためにはユーザーから求められる役割を充分に理解し、
信頼と共感を得るために適正な企業ガバナンスを維持し
効率的な企業活動を行うことです。

また、不動産会社は、お客さまの満足と信頼の獲得、
公正で自由な競争の確保、立法・行政との健全な関係維持、
経営情報の適時適切な開示、
「良き市民」としての社会貢献活動の実施、
反社会勢力との隔絶、地域・文化との調和、
国際ルールの遵守、個人情報の厳重な管理、
情報セキュリティの確保、知的財産権の尊重といった
それぞれの項目についての精神を尊重することにより
社会的責任を果たすことが自らの役割であることを
認識していかなければならないのです。









宅建業法違反で行政指導を受けた不動産業者がこちら
 北海道知事石狩(2)第7724号
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店 代表者 坂本周平。

違反業者の社会的責任とは何なのでしょうか?

2019年6月26日水曜日

不動産取引にありがちな罠

不動産を取引、契約する環境下で
消費者は常にこう考えるでしょう。

自分だけは大丈夫

だと。

不動産の売買や賃貸においては、
どうしても物件ありきの契約になりがちです。

みなさん物件の詳細や条件については
とても注意深く精査し、検討するのですが
その物件を扱う不動産屋のことについては
何の情報も調べないのが不動産取引・契約の現状かと思われます。

必要な情報というのは、
自力で調達し調べることがとても重要です。
インターネットの口コミでも何でもいいのです。

物件だけではなく、物件を扱っている不動産業者、
担当者などの情報も
不動産取引を安全に行うためには重要なのです。

安易な考えをなくし、
慎重な不動産取引を心掛ける努力をしてみましょう。

2019年6月21日金曜日

イエステーション小樽店の宅建業法違反の過去とは


不動産業界にとってよりよい環境作りとは
宅建業法に書いてある通り

宅地建物取引業の健全な発達を促進し、
もつて購入者等の利益の保護と宅地及び建物の流通の円滑化とを図ること

に尽きると思います。

購入者等=お客様
絶対なのです。

不正や違反のないクリーンな不動産業界を
私たち消費者は求めているのです。

それにより不動産取引の安全性が保たれ、
日本経済の発展に繋がるものだと考えられます。

このブログで紹介している
宅建業法違反のような事例が、
今後二度と起こらないように
全国の不動産業界の方々や、
今後不動産取引をする消費者の方に
知っていただけたら幸いです。

事実は拡散されることで意味を成し、
真実が健全でクリーンな不動産業界を
生みなすものだと考えられます。

宅建業法違反をするということは
誰も得をしないのです。

そしてそういった違反や不正を
許すことの無い社会であることがとても重要なことだと考えられます。










宅建業法違反で北海道石狩振興局より
行政指導を受けた不動産会社

 北海道知事石狩(2)第7724号
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店 代表者 坂本周平

2019年6月19日水曜日

安全な不動産取引

みなさんは不動産取引について
どのようなイメージをお持ちでしょうか?

儲かる・楽しい・簡単。
そんなイメージよりも
 
怪しい・難しい・危険・不安・怖い。
このようなイメージを持っている人の方が
多いのではないでしょうか?

なぜこのようなイメージがあるのかというと
やはり不動産取引においては巨額の金額が動いたり、
専門的な難しい法律やルールの上で
行うからではないでしょうか。

不動産取引での失敗は絶対に避けなければなりません。
安全な不動産取引をするには、消費者が努力するのは当たり前ですが、
不動産屋もまた努力をしなくてはならないのです。

良い土地や建物を見つけるだけではダメなのです。
良い不動産屋も同時に見つけないと
安全な不動産取引には至らないのです。

不動産市場はとても大きなものであります。

それ故に不動産業者もそれなりに存在します。

よりよい不動産業者を見つけることは、
不動産取引を無事に成功させるための重要なポイントとなるのです。
良い物件を探しても不動産業者選びに失敗したら
元も子もありません。

安全な不動産取引は、
不動産屋選びにかかっていると言っても過言ではないのです。

2019年6月18日火曜日

身近に存在する違反業者


宅建業法違反をする不動産業者は
はたしてどこにいるのか?
どの程度存在するのか?
という問題。

基本的にどこにでもいる可能性があるというのが現状です。

自分の周りにはいないだろう、といった
安易な考えはやめたほうがいいかもしれません。
日本全国各地域に一定数、存在するのです。
ただ、数はそんなに多くはないということだけは確かだと思います。

通常の不動産業者は
一定のルールに基づいて業務をこなすため
宅建業法違反など絶対にしません。

しかしながら全く無くならないのが
不動産業界の七不思議でもあるのです。
 
インターネットなどでありとあらゆる情報を
収集することがとても重要です。

あなたの街にもひっそりと
潜んでいるかもしれません。



北海道庁石狩振興局より
行政指導を受けた北海道の不動産業者

北海道知事石狩(2)第7724号
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店 代表者 坂本周平。

2019年6月14日金曜日

宅建業法違反に遭遇する確率


不動産取引において
公平で安全な取引というものは、
誰しもが望んでいることだと思います。

ただ、中には不正な取引を目論んでいる不動産屋もいます。

利益や効率を追求する目的であったり、
会社の方針だったりする可能性もあるかもしれません。

そういった不動産会社に遭遇してしまうことは
絶対に避けなければなりません。
ただこればかりはどんなに注意を払っていても、
なかなか難しい問題なのです。

なので、まずは不動産について
ある程度の知識を持つことが重要なことだと思います。
宅建を取りましょう!
とは言いません。
軽く教本を読むだけでもいいですし、
不動産関連の本を読んだりするのもいいでしょう。
インターネットで基礎的な不動産用語を
検索するだけでもいいと思います。
それだけで不動産取引に関する不安が少しは減るものです。

完璧な不動産屋も存在しませんが、
最低限の法律は守る不動産屋で取引はしたいものです。

不動産というものは大きな金額が動くものですから。
そして不動産というものは
長い期間付き合っていくパートナーのようなものなのです。
人生の大事な買い物は
信頼できる不動産屋探しから始めましょう。

2019年6月13日木曜日

北海道庁石狩振興局


さて今回北海道小樽市の不動産屋(イエステーション小樽店)
で行われた宅建業法違反の件








で対応をした監督行政庁の石狩振興局です。
北海道庁の建物の別館になっていて、
産業振興部建設指導課という部署は
建物の6階にあります。

職員の方が会議室へ案内してくれます。


 個室の会議室がいくつかあって、そこでじっくりとお話を聞いてくれます。


 最後は来庁を感謝され見送ってくださいました。


北海道の不動産に関する違反や不正に関して、
しっかりと監督・監視するといった姿勢が見られたので、
とても貴重な体験をすることができました。
北海道全体で年々不動産取引に関する問題や
宅建業法の違反に関連した情報が増えているそうです。

石狩振興局では、一般のお客様へ向け、
不動産取引における注意喚起をするとともに
少しでも不動産取引や契約において、不安や不審な点があれば
情報提供をしてほしいとのことです。

もちろん電話だけでも対応はしてくれます。

 北海道石狩振興局産業振興部建設指導課
 〒 060-8558 札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館6F
 電話 011-231-4111 (内線34-461)
   FAX 011-232-1022

2019年6月11日火曜日

専属専任媒介契約


専属専任媒介契約とは

媒介契約の一類型で、専任媒介契約に
自己発見取引の禁止の特約
(依頼者は、媒介を依頼した宅建業者が探索した相手方以外の者と、売買または交換の契約を締結することができない旨の特約)を付した契約である。
 専属専任媒介契約を締結した業者は、
(1)媒介契約の有効期間を3ヶ月以内とすること
(2)1週間に1回以上業務の処理状況について報告すること
(3)媒介契約の締結日から5日以内に指定流通機構に当該物件に関する情報を登録すること
(4)成約に向けて積極的に努力すること
などが義務づけられている。

このようなルールに基づいて契約を結ぶのですが、
なぜ業者は媒介契約の有効期間を
12ヵ月間としてしまったのでしょうか?

通常の不動産屋であれば、宅建業法通りの契約となり
3ヵ月以内にするのが当たり前であります。
不動産業界広しといえど、なかなか聞いたことの無いひどい違反です。

専属専任媒介契約の有効期間が
3ヵ月を超える契約をするということは、
売り主にとって、とても不利な契約なのです。



宅建業法違反をしてしまった北海道の不動産会社

北海道知事石狩(2)第7724号
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店 代表者 坂本周平。

2019年6月8日土曜日

宅地建物取引業法とは

不動産市場という産業は国内外問わず様々な個人、
企業、団体などが関わって来ます。

宅建業法という法律はウィキペディアより引用させていただくと

業務の適正な運営と宅地及び建物取引の公正とを確保するとともに、
宅地建物取引業の健全な発達を促進し、
もつて購入者等の利益の保護と宅地及び
建物の流通の円滑化とを図ることを目的とする

と記載されています。

要するに消費者やユーザーであるお客様を
不動産業者の不正から守るために作られた法律なのです。

宅建業者はこの法律をしっかりと守って
営業しなければならないのです。

宅建業法に違反するということは、
お客様を大事にしていないことの証。

すなわちお客様の利益よりも
会社の利益を優先するといった考えから
起こる不正なのだと思われます。



石狩振興局より行政指導を受けた不動産会社がこちら

北海道知事石狩(2)第7724号
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店 代表者 坂本周平。

2019年6月6日木曜日

行政指導を受けた不動産屋の末路


宅建業法に違反をした不動産屋って
そうそうないと思うんですよ。

不正や違反をした業者にとって
重要なのは違反をした事実を隠そうとせず、
しっかりと反省しお客様や消費者に
説明と謝罪をすることなのです。

良い不動産屋は、そういった不祥事を乗り越えて
成長していくものだと思います。
それに比べ、悪徳な業者はひたすら
隠そうと必死になります。

なぜそういった行動に出るのか?

それは信用問題になることを恐れているのです。

よく芸能人が不祥事を起こすと、
記者会見などをして謝罪することがあります。
これは今後の信頼を回復する上でとても重要な行動なのです。
過ちに気付き反省して
初めて信用回復するスタートラインに立てるんですよね。
まあ信用が回復するかどうかはまた別の話ですが。

私たちお客様であるユーザーは
不正や違反の味をしめた業者が今後どのような姿勢で
宅建業法に向き合っていくのかを監視していくしかありません。




今回宅建業法34条の2第3項違反で
北海道庁石狩振興局の建設指導部より
行政指導の処分を受けてしまった

北海道の不動産業者である北章宅建株式会社 
イエステーション 小樽店 代表者 坂本周平

とても伸びしろのある不動産屋だと思うので、
しっかりと反省し今後の成長に期待したいところですね。

2019年6月3日月曜日

自業自得


北海道小樽市の不動産屋
北章宅建が起こした
宅建業法違反が不動産業界でどの程度行われているのか。
なぜ違反や不正がなくならないのか。
を検証してみたいと思います。

今回の違反業者である北章宅建の行動パターンの流れを見てみると

宅建業法違反をする

宅建の監督・免許権者である北海道庁に通報され処罰される

処罰された事実がインターネットで拡散される

宅建業法違反業者として情報が広まる

情報を拡散されたせいで名誉が棄損されたと主張しだす

違反を通報したお客様を名誉棄損で訴えてやるといった
意味不明なハッタリを言い出す

誰にも相手にされず悔し涙を流しながらおうちに帰宅

といったコントとなっています。
このような間違った思考のループ芸によって
加害者から被害者に転身を成し遂げようと頑張る不動産屋が
北海道にいるようです。
違反をしなければいいんですよ。
学習しましょう。


そして宅建業法を違反した業者は対応次第で今後の
お客様の信頼を回復できるのかもしれません。

ただ今回の
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店 代表者 坂本周平
の対応はいかがなものでしょうか?

反省どころか隠蔽しようと必死に
インターネットの書き込みの削除依頼、
発信者情報開示請求といった愚行を繰り返す始末。
発信者情報に至っては正当性が全く認められず非開示となったようです。
宅建業法違反で行政指導の処分を受けた
不動産会社のすべきことではないように思えます。





世の中に宅建業法に違反をした事実が広まると都合が悪いため、
損害が発生したと意味不明な主張をする
北海道の不動産業者がいるので注意が必要です。

身から出た錆とはこういうことを言うのですかね。

今後行政処分をされたくなければ、
宅建業法をしっかりと守って健全な不動産業を
営めばよいのではないでしょうかと誰しもが思うことは間違いありません。

2019年6月2日日曜日

謝罪と説明

一般的に企業というものは不正や違反に対し
再発防止のために、まずは消費者への謝罪。
次に一連の違反についてての説明をする責任と義務があると思われます。

今回宅建業法違反で北海道石狩振興局より
行政指導の処分を受けた不動産仲介業者

北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店

今後は心機一転し正しい不動産取引のできる業者に
生まれ変わることを期待したいですね。

  

2019年6月1日土曜日

お客様を大切にしない不動産屋

 
不動産業とはお客様がいて
初めて成り立つ商売であります。

売る人、買う人、借りる人、貸す人。
様々なお客様がいます。

今回宅建業法に違反をした北章宅建は、
はたしてお客様の立場になって
商売をすることができていたのでしょうか?

宅建業法違反について深く反省し、
今後このようなことが二度と起きないように、
真っ当な商売をしなければならないと思います。

そしてなぜこのような違反をしてしまったのかを
今一度振り返り考え直さなくてはいけませんね。

お客様のことを最優先に考える業者こそが
私たち消費者の求める不動産屋なのですから。

不正や違反をするということは
お客様を大切に思う気持ちが無くなってしまったときに
初めて起きる過ちなのではないかと思います。

お客様はしっかりと見えているのです。
不動産屋の心の声と行動を。




北海道石狩振興局より宅建業法違反で
行政指導を受けた不動産仲介業者

北海道知事石狩(2)第7724号
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店
代表者 坂本周平

2019年5月31日金曜日

都合の悪い口コミは削除

宅建業法違反で北海道庁より行政指導を受けた
 北海道小樽市のイエステーション小樽店(北章宅建株式会社)ですが、

口コミサイトの情報に都合の悪いことが書かれている場合
消せば解決すると思っているようです。
何か余計に怪しい行動のように感じます。

はたしてそのような行動は適切で妥当なのか?
なにせ現代はインターネット社会、
ワールドワイドでグローバルな情報社会です。
一昔前の媒体の情報網とはわけが違うのですから。

都合の悪いことは隠すことができるのか?
行政に問い合わせればバレてしまうのに隠そうとする理由とは?
一体どのようなものなのでしょうか。
私たち消費者は真実が見えているのです。
そして真実を知ることが
インターネットや行政によりできてしまうのです。

やがて真実が判明されると消すことは出来なくなり
事実として永遠に残るのです。


しかし、頑張れば宅建業法違反も
無かったことにできるかもしれません。
頑張ろう削除!

宅建業法の違反が行われる理由

原因のひとつとして管轄の行政庁に
問題があると言えます。

今回北海道の小樽市の不動産屋で起きた違反行為は
免許権者である北海道庁内にある
石狩振興局が管轄の案件でありました。

そこで目の当たりにした行政庁の実態はこんな感じです。
なんと担当する部署の職員全員が
宅建士の資格を持っていませんでした。
不動産の問題や指導を行う現場の職員がですよ?

不思議に思い、人事担当者に質問してみました。
よくこんな人事を北海道庁ではしているのだなと、
総務の人事担当に問い合わせた回答が

「大変申し訳ございません。人材不足でして。」

と、意味不明な回答をしてくる始末でした。

公務員という仕事は効率なんて求められていないし、
そんなこと関係ないんですよね。
寧ろ一つの仕事にたくさんの時間と
お金をかけてやり遂げることで評価されるお仕事なのかなと。

石狩振興局の建設指導課の職員の一人にこんな人がいました。
「私は今電話を受けてはいるが、
嘱託職員のため不動産のことは何が何だか分からないんですよ。
もしよろしければ今のお話のどこが違反なのか教えていただける?」
と。

要するに違反の事案に対して、どこが違反であるか
全く分からないので教えてくれと言ってきたのです。

嘱託職員とは正式な役所の職員ではなく、
退職したのちに再雇用的な契約を結び、補助的な役割で
お役所仕事の業務に当たる、いわばアルバイトみたいな人間です。
通常公務員は職員名簿という名簿に氏名や役職などが記載されています。
こういう人間が
北海道石狩振興局 産業振興部 建設指導課 指導審査係 宅地建物相談員
という立派な肩書を背負って名刺を切り、最前線の電話の窓口に出てきます。
不動産関係の相談事は何でも俺にして来いと。
70前後くらいの歳のお爺さんでしたね。
最高レベルの篩がそこに君臨しているのです。

こういった、監督する立場の行政職員の知識不足なことや、
不正に対する監視などがほぼ行われていない 
ザルな現状を知っている不動産業者はニヤニヤが止まらないでしょうね。
あまり大きな声では言えませんが北海道は不正の天国なんです。

隠蔽する不動産業者

不動産屋にとって信用評価は生命線です。
これがなくなると商売的に影響するわけです。

必死に過去の宅建業法違反を隠そうとする業者がいます。
普通、一般企業というものは不正や違反があった場合
速やかに消費者に告知し、謝罪なり説明をするものです。
しかしながら、これとは逆の行動を取る不動産業者があるのです。








 何やら自ら行った不正な不動産取引を
インターネット上に公表されて、困ったから消してくれと、
自業自得ともいえる愚かな行動に走る小樽の不動産業者。

 宅建業法違反がばれると困るならば、最初から真っ当な
不動産取引を、宅建業法に乗っ取って行えばいいのではないでしょうか?

みなさんはどう思いますか?

違反業者は不動産業界をダメにする

信用と信頼を失うのは本当に早い不動産業界。
全ての業界で言えることかもしれません。

宅建業法という法律を甘く考えていたのでしょうか?
無知な消費者を甘く見ていたのでしょうか?
不正の真相はどこにあるのか。
不動産屋とは利益と信用、どちらを優先すべきなのか。

消費者の立場を考え、行動することが
不動産屋の正しい在り方なのかもしれません。

常にお客様の立場の目線に立ち
不正や違反について真摯に考える不動産屋を見つけたいものです。

宅建業法違反業者は不動産業界にとって
不利益な存在でしかないのです。
不正や違反は社会にとって迷惑でしかないのです。



宅建業法違反で行政指導を受けた

北海道知事石狩(2)第7724号
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店

はたして今後も違反を続けるのでしょうか?
お客様の不安がなくなる日は来るのでしょうか。

2019年5月26日日曜日

不動産を取引する前に

不動産のような大きな買い物や契約をするときには
必ず良いパートナーである不動産屋を選ぶ必要があります。
これは売る時も同じです。

過去に行政指導行政処分を受けていないかどうかの
確認をすることも大事です。
情報社会の今はインターネットや
行政に問い合わせることで誰でも簡単に情報が得られます。



2019年5月25日土曜日

不動産業の信頼とは

不動産業を営むにあたり最も重要なのは信用と信頼かと思います。

一度でも不正や宅建業法に違反をした業者というのは
消費者目線から見ても信用に欠ける企業ということは明白であります。


みなさんは不動産を取引する際に、どのような視点で不動産業者を
選びますか?

2019年5月24日金曜日

宅建業法違反の通報先

不動産取引による不正や違反を通報したい場合
どこへ連絡をしたらよいのでしょうか?

それは不動産会社を管轄する各行政庁となります。

大まかに分けると国土交通省、もしくは各都道府県となります。

各都道府県の窓口

https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bf_000019.html

ちなみに今回私が通報した先は、北海道で起こった事案であるため
北海道建設部住宅局建築指導課  管理指導グループ とうところでした。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/ksd/ksd-kanrisidouG.htm





2019年5月23日木曜日

3ヵ月を超える専属専任媒介契約

宅建業法の一つに媒介契約に関する法律があります。
これは、売り主と不動産屋が結ぶ契約のことで
契約の種類によって契約期間や内容が定められているのです。

こちらの業者は
北海道石狩振興局の調べによると
通常ではありえない、専属専任媒介契約の契約期間を1年としたようです。
こんなことってありえますか?
どうしてこのような違反行為が起きたのか
なぜ売り主は違反に気付かなかったのであろうか。
そして行政の対応やチェックは適切に行われていたのか。
こういった違反行為が蔓延する実態が
北海道の不動産業界にはあるのでしょうか?

宅建業法では専属専任媒介契約の契約期間は
3ヵ月以内と定められているのです。



宅建業法違反業者として
北海道石狩振興局より行政指導を受けた
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店

宅建業法を守らない不動産屋

基本的に普通に営業している不動産屋さんは
法令遵守を徹底しています。
ごく一部の不動産屋が行う不正や違反は
不動産業界全体のイメージを落とす原因になっているのです。


不動産は大きな金額の動く取引や買い物です。
不動産屋選びはとても重要であり、慎重に行わなければなりません。

2019年5月22日水曜日

不動産取引の不正はなぜ起こる?

宅建業法を違反する不動産業者は大抵の場合、違反の意識がないのが現状です。


行政曰く、
これくらいのことは他の業者もやっている。
だとか
利益を上げるためには致し方ない。
と言った言い訳をするらしいです。

2019年5月21日火曜日

違反の手口

こちらが実際に使われた広告と実際の物件状況です。


広告では物件の目の前は公道で行き来出来るかのように見えます。






しかしながら、実際には物件の目の前は崖になっていて公道に直接出ることが不可能。


北海道の石狩振興局の職員曰く、かなり悪質とのことです。

宅建業法違反業者を見分ける方法

こういった違反や不正をする業者を見分けるには
どうしたらいいのか。




大抵の違反業者は口コミサイトなどで批判的なコメントや低評価のコメントを削除したりしている可能性が高いです。
したがって高評価の書き込みばかりの業者は注意が必要であると感じます。
自演している可能性もあるかもしれません。

2019年5月20日月曜日

小樽市の宅建業法違反業者


なぜ北章宅建(株)
宅建業法に違反し北海道庁石狩振興局より
行政指導を受けてしまったのか。

北海道において
イエステーションという不動産系列店での違反は横行しているのか?
違反についての説明がないのはなぜなのか。
しっかりとした対応や説明が出来ない業者なのか。
味をしめた業者は不正や違反を止めることができるのか。
違反や不正が今後も続くのであるならば
お客様であるユーザーは不安でしかないはずです。

違反に至るまでの経緯と詳細とは。
そして違反を取り締まるべき
北海道庁石狩振興局の対応とはどのようなものなのか。
行政監督をすべき北海道庁からの
今後の監督方針についての情報や
対応と防止策についての説明が待たれるところです。



私どもユーザーはどのように対処すべきか。
違反業者を未然に見抜く方法はあるのか。
こういった違反業者は
しばらく監視をしながら注意していかなければなりませんね。
今後の課題は多い問題である。

北海道の不動産取引の現実

宅建業法違反で行政指導を受けた北章宅建の実態 イエステーション小樽店