2019年7月27日土曜日

北章宅建という宅建業法違反業者

今回宅建業法違反
北海道庁石狩振興局の建設指導部より
行政指導の処罰を受けた不動産仲介業者

北海道知事石狩(2)第7724号
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店
代表者 坂本周平。

北章宅建という会社は札幌にあるみたいですね。
イエステーションというフランチャイズのグループ企業のようです。
系列店舗は8店舗ほどあるようです。





江別店 後志店 滝川店 岩見沢店 一戸建 余市 不動産売買

2019年7月26日金曜日

不動産業界の現状

不動産取引での不正や違反は、
仲介業者である不動産屋によって
故意に行われるのが現状です。

そのタイミングがいつなのか
何がきっかけで起きるのか
正直誰にも分りません。

実際に違反に気付いていない人もたくさんいます。
気付く人の中にも取引や契約が終わってから気付く人、
しばらくしてから気付く人。
取引中にすぐ気付く人、など様々です。

不正や違反が行われることにより、違反業者だけは得をし
お客様の取引や契約が有利になることは決してありません。
いくら気付いたとしても費やした時間や労力は戻ってきません。
そして誰も補償してくれないのです。
おかしな話だけど不動産業界では、それが現実なのです。

しっかりとした業者を選べば問題ありません。
納得のいく安全な取引や契約がしたいものです。




2019年7月22日月曜日

大きな間違い

宅建業法を違反する業者は
何を考え行動しているのか
ユーザー目線ではなかなか判断できません。

消費者である私たちお客様は
常にアンテナを張り巡らせて
業者を監視するしか方法がないのです。

情報を細かく分析し常にチェックする。

多少面倒なことでも、
不動産の取引においてはとても重要な作業になります。

何もしないで安全な取引や契約を期待する時代は
過去のものになってしまったと言えるでしょう。

時代の流れとともに違反の情報、
手口などはインターネットでも
簡単に調べることができます。

宅建業法といった法律問題、不動産会社のコンプライアンス問題などは
不動産業界全体で捉え、考えるべき問題なのかもしれません。

未だに不正や違反に手を染める業者がいたとするならば
大きな間違いに気付くべきなのではないだろうか。

北海道のみならず
クリーンで安全な不動産業界が
求められている時代なのである。


2019年7月13日土曜日

情報社会

今や不動産という産業は国内のみでなく
グローバルな社会での展開をする業種であります。

インターネットの普及とともに、
世界のどこにいてもピンポイントで
不動産を探すことが可能になりました。
一昔前は

「地域密着型」

などという謳い文句も今はほぼ関係ありません。
便利な時代になったとも言えるでしょう。

不動産会社からしても取引のキャパが広がり
好都合な時代になったともいえます。

こんな世の中だからこそ消費者も賢く
立ち回らなければなりません。
情報収集にどれだけ時間を使えるかが
賢く不動産を取引する最短ルートになるのです。

同時にミスを無くし、無駄なロスを無くすことができるのです。

不動産取引のミスというのは
相場より高い値段で買ってしまったとか
見えない不具合(瑕疵)に気付かなかったなど様々です。

不動産業者やよい物件を見つけることに
最大限の時間と労力を使うことが
必要な時代なのだと感じます。

不動産取引においては
お金をたくさん使うことだけが重要ではないということなのです。

2019年7月5日金曜日

おすすめの不動産屋とは?

全ての不動産物件がお宝か
というと実はそうではありません。

そして全ての不動産屋が優良というわけでもないのです。
どのような基準で不動産屋を選ぶのか。
とても迷う判断基準かと思います。

まずは宅建免許番号の更新回数を
チェックしてみることをおすすめします。
「〇〇知事免許(10)○○号」
カッコ内の数字は免許の更新回数であり、
数字が大きいほど歴史ある業者であることが分かります。

私が今まで不動産取引をしてきた経験の中で
おすすめの不動産会社は
大手の財閥系不動産会社です。

住友不動産や三井不動産といった
誰でも知っている大手企業です。

まず責任感が中小の不動産会社に比べると
非常に感じられたような気がします。
待ち合わせの時間が正確だったり、
電話対応が的確で丁寧であったりと。
小さな疑問や質問に対して、なあなあにせず
多少時間がかかっても返答してくれます。

そして何と言ってもそのネームバリューです。
誰が聞いても知っている、
そんな会社のほうが頼もしくないですか?

多少融通が利かなかったり、変にきっちりしていて
面倒なイメージもあります。
そこが実はいいんです。
確実に会社とお客様の利益をしっかりと守る
という意地みたいなものを感じます。
会社のプライドというものなのでしょうか。
単に会社のコンプライアンスが
しっかりしているともいえますが。
もちろん過去に宅建業法を違反して
行政処分などをされた業者などは問題外です。

あくまで個人的な感覚ですが、もし不動産を
探したり処分したりするときは、参考にしてみてください。

これを読んでくれている読者のみなさんが、
安全で満足のいく
不動産取引や契約ができることを望んでいます。

2019年6月29日土曜日

一企業としての社会的責任


本来会社組織というものは、
法律、商慣行、社会倫理などのルールに基づいて
競争市場における企業活動をしなくてはなりません。
ルールに違反して勝ってもそれは意義あるものではなく、
ルールにのっとってフェアに戦ってこそ
価値があるものなのです。

企業である以上、お客さま、取引先、地域、
をはじめとした皆さまから広く信頼され、
社会と調和することにより安全な不動産業界の実現を目指し、
フェアプレーの精神をもって行動し、
また、企業の社会的責任を果すことによって
企業価値を高めることが望ましいのです。

そのためにはユーザーから求められる役割を充分に理解し、
信頼と共感を得るために適正な企業ガバナンスを維持し
効率的な企業活動を行うことです。

また、不動産会社は、お客さまの満足と信頼の獲得、
公正で自由な競争の確保、立法・行政との健全な関係維持、
経営情報の適時適切な開示、
「良き市民」としての社会貢献活動の実施、
反社会勢力との隔絶、地域・文化との調和、
国際ルールの遵守、個人情報の厳重な管理、
情報セキュリティの確保、知的財産権の尊重といった
それぞれの項目についての精神を尊重することにより
社会的責任を果たすことが自らの役割であることを
認識していかなければならないのです。









宅建業法違反で行政指導を受けた不動産業者がこちら
 北海道知事石狩(2)第7724号
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店 代表者 坂本周平。

違反業者の社会的責任とは何なのでしょうか?

2019年6月26日水曜日

不動産取引にありがちな罠

不動産を取引、契約する環境下で
消費者は常にこう考えるでしょう。

自分だけは大丈夫

だと。

不動産の売買や賃貸においては、
どうしても物件ありきの契約になりがちです。

みなさん物件の詳細や条件については
とても注意深く精査し、検討するのですが
その物件を扱う不動産屋のことについては
何の情報も調べないのが不動産取引・契約の現状かと思われます。

必要な情報というのは、
自力で調達し調べることがとても重要です。
インターネットの口コミでも何でもいいのです。

物件だけではなく、物件を扱っている不動産業者、
担当者などの情報も
不動産取引を安全に行うためには重要なのです。

安易な考えをなくし、
慎重な不動産取引を心掛ける努力をしてみましょう。