2019年6月3日月曜日
自業自得
北海道小樽市の不動産屋
北章宅建が起こした
宅建業法違反が不動産業界でどの程度行われているのか。
なぜ違反や不正がなくならないのか。
を検証してみたいと思います。
今回の違反業者である北章宅建の行動パターンの流れを見てみると
宅建業法違反をする
↓
宅建の監督・免許権者である北海道庁に通報され処罰される
↓
処罰された事実がインターネットで拡散される
↓
宅建業法違反業者として情報が広まる
↓
情報を拡散されたせいで名誉が棄損されたと主張しだす
↓
違反を通報したお客様を名誉棄損で訴えてやるといった
意味不明なハッタリを言い出す
↓
誰にも相手にされず悔し涙を流しながらおうちに帰宅
といったコントとなっています。
このような間違った思考のループ芸によって
加害者から被害者に転身を成し遂げようと頑張る不動産屋が
北海道にいるようです。
違反をしなければいいんですよ。
学習しましょう。
そして宅建業法を違反した業者は対応次第で今後の
お客様の信頼を回復できるのかもしれません。
ただ今回の
北章宅建株式会社 イエステーション 小樽店 代表者 坂本周平
の対応はいかがなものでしょうか?
反省どころか隠蔽しようと必死に
インターネットの書き込みの削除依頼、
発信者情報開示請求といった愚行を繰り返す始末。
発信者情報に至っては正当性が全く認められず非開示となったようです。
宅建業法違反で行政指導の処分を受けた
不動産会社のすべきことではないように思えます。
世の中に宅建業法に違反をした事実が広まると都合が悪いため、
損害が発生したと意味不明な主張をする
北海道の不動産業者がいるので注意が必要です。
身から出た錆とはこういうことを言うのですかね。
今後行政処分をされたくなければ、
宅建業法をしっかりと守って健全な不動産業を
営めばよいのではないでしょうかと誰しもが思うことは間違いありません。
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