2019年7月13日土曜日

情報社会

今や不動産という産業は国内のみでなく
グローバルな社会での展開をする業種であります。

インターネットの普及とともに、
世界のどこにいてもピンポイントで
不動産を探すことが可能になりました。
一昔前は

「地域密着型」

などという謳い文句も今はほぼ関係ありません。
便利な時代になったとも言えるでしょう。

不動産会社からしても取引のキャパが広がり
好都合な時代になったともいえます。

こんな世の中だからこそ消費者も賢く
立ち回らなければなりません。
情報収集にどれだけ時間を使えるかが
賢く不動産を取引する最短ルートになるのです。

同時にミスを無くし、無駄なロスを無くすことができるのです。

不動産取引のミスというのは
相場より高い値段で買ってしまったとか
見えない不具合(瑕疵)に気付かなかったなど様々です。

不動産業者やよい物件を見つけることに
最大限の時間と労力を使うことが
必要な時代なのだと感じます。

不動産取引においては
お金をたくさん使うことだけが重要ではないということなのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿